| トップページ > 各路線の概要 > 中央線の概要 |
 |
|
 |
| 4-line Database |
| 正式名称 |
高速電気軌道第4号線 |
| 局内名称 |
大阪市高速鉄道第4号線 |
| 愛称 |
中央線 Chuo Line |
| 開業 |
1961(昭和36)年12月11日 |
| 最終ダイヤ改正 |
2006(平成18)年03月21日 |
| 営業区間 |
コスモスクエア(大阪府大阪市住之江区)−長田(大阪府東大阪市) |
| 路線距離/運賃計算キロ |
17.9km/17.9km |
| 管轄 |
コスモスクエア−大阪港 2.4km
大阪市交通局(第二種鉄道事業)・大阪港トランスポートシステム(第三種鉄道事業)
大阪港−長田 15.5km
大阪市交通局(軌道事業) |
| 指令 |
輸送指令所 |
| 乗務所 |
森之宮乗務所 |
| 管区駅 |
阿波座 |
| 相互直通運転 |
近畿日本鉄道株式会社
けいはんな線:長田(大阪府東大阪市)−学研奈良登美ヶ丘(奈良県奈良市) |
| 総合愛称 |
ゆめはんな(中央線・近鉄けいはんな線統一愛称) |
| 駅数 |
14 |
| 所要時間 |
約30分00秒 |
| 車両編成 |
6両編成 |
| 最多運用 |
市交車:17列車
近鉄車:10列車 |
| 使用列車 |
市交車:20系車両・24系車両
近鉄車:7000系車両・7020系車両 |
| 保有車両数 |
市交:120両(6両×20編成) 近鉄:78両(6両×13編成) |
| 検車場・車庫 |
市交:森之宮検車場 近鉄:東生駒車庫・登美ヶ丘車庫 |
| 最高速度 |
70km/h |
| 軌間 |
1,435mm |
| 電化方式 |
直流750V/第三軌条方式 |
| 閉塞方式 |
自動閉塞式 |
| 信号保安装置 |
WS-ATC・CTC |
| 駅間最長距離 |
1777m 高井田−長田 |
| 駅間最短距離 |
681m 本町−堺筋本町 |
| 最急勾配 |
40‰ コスモスクエア−大阪港 |
| 最小曲線半径 |
158.1m 朝潮橋−弁天町 |
| 費用100円あたりの利益 |
2006年度:98円 ※100円以上が黒字
2005年度:98円 2004年度:94円
|
| 純損益 |
約 -2億円 (2006年度)
2004年度:約-13億円 |
|
|
|
■概要
4号線は、コスモスクエア(大阪府大阪市住之江区)から本町・森ノ宮を経て長田(大阪府東大阪市)までを結ぶ全長17.9kmの路線で、東西に軸を持っている。
中央大通を通ることから愛称は中央線と名づけられ、ラインカラーは沿線の大阪城公園の木々をイメージして緑《スペクトリウムグリーン(マンセル記号
5G4.5/10)》となった。
当初この4号線は、港区築港桟橋東側(現大阪港駅)〜市電花園橋(現市バス九条新道)〜伯楽橋西詰〜長堀通〜東成区大今里町(現今里駅)〜住吉区今林町西端(JR百済貨物駅)〜住吉区平野泥堂町〜国鉄平野駅西端〜住吉区平野西脇町(現地下鉄平野駅北側付近)の17.10kmの路線として計画されていた。
しかし昭和23年路線改訂で大幅に4号線の経路が変更され、港区三条通四丁目〜城東区放出町の12.80kmの路線となった。深江橋までその計画通りに建設され、ここから大きく曲がって放出へ延伸する計画であったが、1966(昭和41)年にこの計画は廃止。近鉄奈良線の混雑緩和を目的とした生駒延伸が計画された。
だが、大阪市が長年モンロー主義を行ってきた為に近鉄がこの延伸を反対。大阪市は長田までの建設となり、長田以東は近鉄子会社の東大阪生駒電鉄が建設し、同社は後に近畿日本鉄道に編入された。そして1986(昭和61)年からは近鉄東大阪線(長田−生駒)と相互直通運転を開始。大阪市の車両が山を越えて奈良県まで顔を出した。さらに1997(平成9)年には西側でもOTSテクノポート線(大阪港−コスモスクエア)と相互直通運転を開始。地下鉄車両が始めて海底を走行した。しかし、2005(平成17)年に大阪港トランスポートシステムが鉄道事業撤退を発表、大阪港−コスモスクエア間の2.4kmは大阪市交通局に譲渡。大阪市交通局が第二種鉄道事業者、大阪港トランスポートシステムは第三種鉄道事業者となり中央線に編入。大阪港−長田間の全長15.5kmであった中央線はコスモスクエア−長田間の全長17.9kmとなり、コスモスクエア−大阪港間は大阪市営地下鉄で唯一の鉄道事業法適用区間である。また、2006(平成18)年には近鉄東大阪線の延伸として建設された近鉄けいはんな新線(生駒−学研奈良登美ヶ丘)とも相互直通運転を開始した。
今後の延伸計画としては、コスモスクエアから先、夢洲・舞洲を経て桜島方面への延伸が計画しており、現在建設されているが、地下鉄の延伸は凍結。道路のみの先行開業となる。 |
|
■運行形態
| 早朝 |
10分00秒 |
10分00秒 |
| 朝ラッシュ |
3分45秒 |
5分00秒 |
| 昼間 |
7分30秒 |
7分30秒 |
| 夕ラッシュ |
5分00秒 |
7分00秒 |
| 深夜 |
10分00秒 |
10分00秒 |
| ●運転系統 中央線・けいはんな線 |
| 上り |
学研奈良登美ヶ丘→コスモスクエア
生駒→コスモスクエア
長田→コスモスクエア
森ノ宮→コスモスクエア
学研奈良登美ヶ丘→生駒 |
| 下り |
コスモスクエア→学研奈良登美ヶ丘
コスモスクエア→生駒
コスモスクエア→長田
コスモスクエア→森ノ宮
森ノ宮→学研奈良登美ヶ丘
森ノ宮→生駒 |
|
|
■駅
| 駅名 |
区間キロ |
累計キロ |
ホーム形状 |
所在地 |
備考 |
| コスモスクエア |
0.0 |
0.0 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市住之江区南港北1丁目 |
夜間留置有り |
| 大阪港 |
2.4 |
2.4 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市港区築港3丁目 |
-- |
| 朝潮橋 |
1.5 |
3.9 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市港区田中3丁目 |
-- |
| 弁天町 |
1.6 |
5.5 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市港区弁天1丁目 |
-- |
| 九条 |
1.3 |
6.8 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市西区九条2丁目 |
-- |
| 阿波座 |
1.5 |
8.3 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市西区江之子島2丁目 |
4号線⇔5号線連絡線有り |
| 本町 |
1.1 |
9.4 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市中央区南本町4丁目 |
-- |
| 堺筋本町 |
0.7 |
10.1 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市中央区船場中央2丁目 |
-- |
| 谷町四丁目 |
1.0 |
11.1 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市中央区谷町4丁目 |
4号線⇔2号線連絡線有り |
| 森ノ宮 |
1.3 |
12.4 |
2面3線複合型ホーム |
大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1丁目 |
検車場最寄り駅・夜間留置有り |
| 緑橋 |
1.2 |
13.6 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市東成区東中本1丁目 |
-- |
| 深江橋 |
1.1 |
14.7 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市東成区深江北1丁目 |
-- |
| 高井田 |
1.4 |
16.1 |
1面2線島式ホーム |
大阪府東大阪市川俣1丁目 |
-- |
| 長田 |
1.8 |
17.9 (0.0) |
1面2線島式ホーム |
大阪府東大阪市長田東2丁目 |
夜間留置有り・Y線有り |
| 荒本 |
1.2 |
19.1 (1.2) |
1面2線島式ホーム |
大阪府東大阪市荒本北 |
-- |
| 吉田 |
1.8 |
20.9 (3.0) |
2面2線相対式ホーム |
大阪府東大阪市今米1丁目 |
-- |
| 新石切 |
1.5 |
22.4 (4.5) |
2面3線島式ホーム |
大阪府東大阪市西石切町3丁目 |
-- |
| 生駒 |
5.7 |
28.1 (10.2) |
1面2線島式ホーム |
奈良県生駒市元町1丁目 |
-- |
| 白庭台 |
5.1 |
33.2 (15.3) |
2面2線相対式ホーム |
奈良県生駒市白庭台 |
-- |
| 学研北生駒 |
0.8 |
34.0 (16.1) |
2面2線相対式ホーム |
奈良県生駒市上町 |
-- |
| 学研奈良登美ヶ丘 |
2.7 |
36.7 (18.8) |
1面2線島式ホーム |
奈良県奈良市北登美ヶ丘1丁目 |
-- |
|
|
■配線略図
 |
|
■使用車両
| 大阪市交通局 |

20系(16編成) |

24系(4編成) |
| 近畿日本鉄道 |

7000系(9編成) |

7020系(4編成) |
|
|
■歴史
| 1925(大正14)年10月20日 |
大阪市高速度交通機関協議会で4路線54.48kmの路線が決定、4号線は大阪港−平野の17.10km |
| 1948(昭和23)年06月18日 |
大阪市高速度鉄道協議会第2回総会で高速鉄道5路線76.93km決定、4号線は大阪港−放出の12.80km |
| 1961(昭和36)年12月11日 |
大阪港−弁天町間開業、港検車場開設 |
| 1963(昭和38)年07月--日 |
森之宮車両工場開設 |
| 1964(昭和39)年10月31日 |
弁天町−本町(仮駅)間開業、終日2両運転開始 |
| 1967(昭和42)年09月30日 |
谷町四丁目−森ノ宮間開業 |
| 1968(昭和43)年01月19日 |
森之宮検車場開設 |
| 1968(昭和43)年07月29日 |
森ノ宮−深江橋間開業 |
| 1969(昭和44)年04月16日 |
港検車場を港検車区に改称 |
| 1969(昭和44)年07月01日 |
本町駅(本駅)完成 |
| 1969(昭和44)年11月--日 |
森之宮検車場・森之宮車両工場へ検修業務を移管し、港検車区を廃止。 |
| 1969(昭和44)年11月16日 |
4両運転開始 |
| 1969(昭和44)年12月06日 |
本町−谷町四丁目間開業、愛称が中央線に決定 |
| 1970(昭和45)年12月06日 |
森之宮車両工場港作業場開設 |
| 1977(昭和52)年05月--日 |
森之宮車両工場港作業場を廃止 |
| 1984(昭和59)年03月28日 |
20系VVVF車の試験開始 |
| 1984(昭和59)年11月07日 |
6両運転開始 |
| 1984(昭和59)年12月24日 |
日本初の高速鉄道用VVVF車の20系車両が営業を開始 |
| 1985(昭和60)年04月05日 |
深江橋−長田間開業 |
| 1986(昭和61)年10月01日 |
近畿日本鉄道東大阪線長田−生駒間開業、同時に相互直通運転を開始 |
| 1997(平成09)年12月18日 |
大阪港トランスポートシステム南港・港区連絡線大阪港−中ふ頭間開業。
テクノポート線大阪港−コスモスクエア間にて相互直通運転開始。 |
| 1998(平成10)年04月01日 |
森之宮車両工場を森之宮車両管理事務所へ改称 |
| 2005(平成17)年07月01日 |
大阪港−コスモスクエア間を中央線に編入、大阪市で唯一の鉄道事業法区間となる |
| 2005(平成17)年10月26日 |
中央線・東大阪線・けいはんな線の統一愛称が“ゆめはんな”に決定 |
| 2006(平成18)年03月27日 |
近畿日本鉄道けいはんな線(生駒−学研奈良登美ヶ丘間)開業、相互直通運転区間を延長 |
|