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| 2-line Database |
| 正式名称 |
高速電気軌道第2号線 |
| 局内名称 |
大阪市高速鉄道第2号線 |
| 愛称 |
谷町線 Tanimachi Line |
| 開業 |
1967(昭和42)年03月24日 |
| 最終ダイヤ改正 |
1996(平成08)年12月21日 |
| 営業区間 |
大日(大阪府守口市)−八尾南(大阪府八尾市) |
| 路線距離/運賃計算キロ |
28.1km/28.3km |
| 管轄 |
大日−八尾南 28.1km
大阪市交通局(軌道法) |
| 指令 |
輸送指令所 |
| 乗務所 |
大日乗務所・八尾乗務所 |
| 管区駅 |
東梅田・平野 |
| 駅数 |
26 |
| 所要時間 |
約53分00秒 |
| 車両編成 |
6両編成 |
| 最多運用 |
37列車 |
| 使用列車 |
30系車両・22系車両 |
| 保有車両数 |
246両(6両×41編成) |
| 検車場・車庫 |
大日検車場・八尾車庫 |
| 最高速度 |
70km/h |
| 軌間 |
1,435mm |
| 電化方式 |
直流750V/第三軌条方式 |
| 閉塞方式 |
自動閉塞式 |
| 信号保安装置 |
WS-ATC・CTC |
| 駅間最長距離 |
1780m 大日−守口 |
| 駅間最短距離 |
623m 天王寺−阿倍野 |
| 最急勾配 |
33‰ 大日−守口・千林大宮−関目高殿 |
| 最小曲線半径 |
121.4m 中崎町−東梅田・東梅田−南森町・南森町−天満橋 |
| 費用100円あたりの利益 |
2006年度:113円 ※100円以上が黒字
2005年度:108円 2004年度:100円 |
| 純損益 |
約 37億円 (2006年度) |
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■概要
2号線は、大日(大阪府守口市)から東梅田・谷町四丁目・天王寺・喜連瓜破を経て八尾南(大阪府八尾市)までを結ぶ全長28.1kmの路線で、南北に軸を持っている。
谷町筋を通ることから愛称は谷町線と名づけられ、ラインカラーは沿線の寺に関し高僧の袈裟の色をイメージした京紫色《ロイヤルパープル(マンセル記号
2.5PR3/10)》となった。
当初この2号線は、東成区森小路南端(現関目高殿駅)〜善源寺町野江線(都島通)〜新京阪線天神橋南端(現天神橋筋六丁目駅)〜阪神北大阪線〜国鉄大阪駅〜北野線(扇町通)〜北区扇橋南詰(現扇町駅)〜天神橋南詰〜松屋町通〜天王寺駅南側の13.70kmの路線として計画されていた。また、2号線は御堂筋線梅田駅に乗り入れ、現在の大国町駅のような駅にする計画であった。
昭和23年路線改訂では、守口方面の発展に対応する為に起点を守口に、都市部では御堂筋線と近接することから松屋町筋と通る路線から谷町筋と通る路線となり、守口市守口町本町〜阿倍野区阿倍野筋1丁目の16.09kmとなった。その後、36年には天神橋筋六丁目から梅田に至る路線を、中崎町を経由し東梅田駅を新設する計画に変更、48年の都市交通審議会13号答申では5号線から川辺延伸の使命を譲り受け南は川辺までとなり、車庫用地が確保できたので八尾南へ延伸することとなった。
1970年04月08日17時45分頃、大阪府大阪市北区天神橋6丁目の2号線建設現場でガス爆発事故が発生した。この事故は天六ガス爆発事故と呼ばれる。
沿線の住民・通行者・工事関係者を含め死者79名、重軽傷者420名の大惨事となってしまった。ガス噴炎による火災・爆風により全半焼が26戸、損壊が336戸、ドア・窓ガラス破損は1000戸以上に上ったといわれている。
同日17時20分頃、工事現場内に懸吊されていた直径300_の中圧ガス管から都市ガスが漏れ出す。出動してきた大阪ガスの事故処理車が現場付近でエンストし、エンジン再始動のために回したセルモーターの火花にガスが引火して、事故処理車が炎上。
同日17時45分頃、事故処理車の火が地下に充満していたガスに引火、大爆発を起した。付近に集まっていた群衆が、重さ約380`のコンクリート製覆工板約1500枚とともに吹き飛ばされた。
その後、地下鉄工事現場ガス爆発事故対策特別委員会が設置され、ガス管の管理徹底が強化された。
1980(昭和55)年11月27日の八尾南延伸開業時より、大日から続くトンネルの長さが、長い間日本の地下鉄トンネルとしては最長であった。当時は世界的に見ても上位であったが、都営大江戸線が全通した為にその座を譲り、埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線、名古屋市交通局名城線・名港線に追い抜かれ、現在日本4位の長さとなっている。
2号線は複合駅名が多いのが特徴である。太子橋今市・千林大宮・野江内代・駒川中野・喜連瓜破で、駅名改称によって誕生したのが関目高殿(旧関目)・四天王寺前夕陽ヶ丘(旧四天王寺前)で合計7駅にも上る。また○丁目という駅も多く、天神橋筋六丁目・谷町四丁目・谷町六丁目・谷町九丁目の4駅が存在している。
検修施設が南北に2ヶ所、大日検車場・八尾車庫が存在しており、1路線に車庫2つは大阪市営地下鉄の中では異彩な存在だ。
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■運行形態
| 時間帯\曜日 |
平日 |
土休日 |
| 早朝 |
10分00秒 |
10分00秒 |
| 朝ラッシュ |
2分30秒〜5分00秒 |
5分00秒〜10分00秒 |
| 昼間 |
5分00秒〜10分00秒 |
5分00秒〜10分00秒 |
| 夕ラッシュ |
3分30秒〜7分00秒 |
5分00秒〜10分00秒 |
| 深夜 |
10分00秒 |
10分00秒 |
| ●運転系統 谷町線 |
| 上り |
八尾南→大日
八尾南→都島
長原→都島
喜連瓜破→都島
文の里→大日
文の里→都島 |
| 下り |
大日→八尾南
大日→喜連瓜破
大日→文の里
守口→文の里
都島→八尾南
都島→喜連瓜破
都島→文の里 |
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■駅
| 駅名 |
区間キロ |
累計キロ |
ホーム形状 |
所在地 |
備考 |
| 大日 |
0.0 |
0.0 |
1面2線島式ホーム |
大阪府守口市大日東町 |
検車場最寄り駅・夜間留置あり |
| 守口 |
1.8 |
1.8 |
1面2線島式ホーム |
大阪府守口市京阪本通2丁目 |
-- |
| 太子橋今市 |
1.2 |
3.0 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市旭区太子橋1丁目 |
-- |
| 千林大宮 |
1.0 |
4.0 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市旭区千林2丁目 |
-- |
| 関目高殿 |
1.1 |
5.1 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市旭区高殿4丁目 |
-- |
| 野江内代 |
0.8 |
5.9 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市都島区内代町1丁目 |
-- |
| 都島 |
1.3 |
7.2 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市都島区都島本通3丁目 |
夜間留置有り |
| 天神橋筋六丁目 |
1.3 |
8.5 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市北区天神橋6丁目 |
-- |
| 中崎町 |
0.8 |
9.3 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市北区中崎1丁目 |
-- |
| 東梅田 |
1.0 |
10.3 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市北区曽根崎2丁目 |
-- |
| 南森町 |
1.2 |
11.5 |
2面2線単式ホーム |
大阪府大阪市北区天神橋2丁目 |
-- |
| 天満橋 |
1.5 |
13.0 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市中央区谷町1丁目 |
-- |
| 谷町四丁目 |
0.8 |
13.8 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市中央区谷町4丁目 |
2号線⇔4号線連絡線有り |
| 谷町六丁目 |
0.8 |
14.6 |
2面2線島式ホーム |
大阪府大阪市中央区谷町6丁目 |
-- |
| 谷町九丁目 |
0.9 |
15.5 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市中央区谷町9丁目 |
-- |
| 四天王寺前夕陽ヶ丘 |
1.0 |
16.5 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市天王寺区六万体町 |
-- |
| 天王寺 |
1.1 |
17.6 |
2面2線相対式ホーム |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目 |
-- |
| 阿倍野 |
0.6 |
18.2 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2丁目 |
-- |
| 文の里 |
1.1 |
19.3 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市阿倍野区昭和町1丁目 |
夜間留置有り |
| 田辺 |
1.0 |
20.3 |
2面2線島式ホーム |
大阪府大阪市東住吉区田辺1丁目 |
-- |
| 駒川中野 |
1.0 |
21.3 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市東住吉区針中野1丁目 |
-- |
| 平野 |
1.7 |
23.0 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市平野区背戸口5丁目 |
-- |
| 喜連瓜破 |
1.4 |
24.4 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市平野区喜連2丁目 |
夜間留置有り |
| 出戸 |
1.3 |
25.7 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市平野区長吉長原西1丁目 |
-- |
| 長原 |
1.2 |
26.9 |
1面2線島式ホーム |
大阪府大阪市平野区長吉長原東2丁目 |
-- |
| 八尾南 |
1.2 |
28.1 |
1面2線島式ホーム |
大阪府八尾市若林町1丁目 |
車庫最寄り駅・夜間留置有り |
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■配線略図
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■使用車両
| 大阪市交通局 |

新30系(13編成) |

22系(19編成)・22系50番台(9編成) |
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■歴史
| 1925(大正14)年10月20日 |
大阪市高速度交通機関協議会で4路線54.48kmの路線が決定、2号線は森小路−天王寺の13.70km |
| 1948(昭和23)年06月18日 |
大阪市高速度鉄道協議会第2回総会で高速鉄道5路線76.93km決定、2号線は守口−天王寺の12.80km |
| 1967(昭和42)年03月24日 |
東梅田−谷町四丁目間開業、2両運転、谷町検車場開設、ATC・CTC採用 |
| 1967(昭和42)年10月--日 |
ATO試験実施(7007-8007号車) |
| 1968(昭和43)年01月--日 |
谷町検車場廃止 |
| 1968(昭和43)年02月--日 |
ATO試験終了 |
| 1968(昭和43)年12月17日 |
谷町四丁目−天王寺間開業、4両運転、天王寺検車区開設 |
| 1969(昭和44)年12月06日 |
愛称が谷町線に決定 |
| 1970(昭和45)年04月08日 |
天神橋筋六丁目駅付近の建設現場でガス爆発が発生 |
| 1973(昭和48)年04月--日 |
旧20系チョッパ制御車の試験開始 |
| 1974(昭和49)年05月29日 |
都島−東梅田間開業 |
| 1976(昭和51)年10月25日 |
6両運転開始、天王寺検車区廃止 |
| 1977(昭和52)年04月06日 |
守口−都島間開業、大日検車場開設 |
| 1980(昭和55)年11月27日 |
天王寺−八尾南間開業、八尾検車区開設、喜連瓜破駅に大阪市初のエレベーター設置 |
| 1983(昭和58)年02月08日 |
大日−守口間開業 |
| 2000(平成12)年--月--日 |
組織変更により八尾検車区を八尾車庫に改称 |
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